読書という体験

【凡人くんの人生革命】の感想

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どうも~!れあーまんです!

下記の本を読みましたので、その感想を書きます。

書籍情報

  • タイトル
    嫌なことから全部抜け出せる凡人くんの人生革命
  • 著者
    ヒトデ(株式会社HFの代表取締役)
  • 出版社
    株式会社KADOKAWA
  • 発行年月日
    2021年3月17日

※本記事では、同書タイトルを「凡人くんの人生革命」と以下から略します。ご容赦ください。

【凡人くんの人生革命】の目次、要約など

目次(【凡人くんの人生革命】より引用)

はじめに

第1章 凡人くんの生活革命

第2章 凡人くんの副業革命

第3章 退職から成功までのロードマップ

第4章 凡人くんのお金革命

第5章 凡人くんの発信革命

おわりに

【凡人くんの人生革命】の要約

ぼくなりの要約です。

はじめにとおわりに

人生がより豊かになることを『革命』としたうえで、凡人でも行動すれば革命できる。行動しようぜという著者の熱い気持ちが伝わりました。

第1章 凡人くんの生活革命

革命をするためには、時間が絶対に必要としたうえで

  • 時間の確保方法
  • 効率のいい時間の使い方

について、解説しています。特筆すべきは、これでもかっ!といわんばかりの低いハードルにしてくれているので、これらを自身の生活に「取り入れ」やすくしてくれてます。

読んで共感してくれたのに、読んだだけで行動しないことを著者ははがゆく思っているかもしれません。

第2章 凡人くんの副業革命

収入源が会社に依存していると、会社の倒産、急なリストラというリスクに対応できません。ゆえに副業(著者は『もう一つの本業』といっている)するべきなのでは?からはじまります。

いろいろな副業をメリットデメリットやどんな人におススメなのかを踏まえて紹介しています。

第3章 退職から成功までのロードマップ

会社ってつらいよね!やめちゃえよ!今なら○○で稼げるからさ!と情報弱者をカモにしているやつらが多いこの世界で、本当にやめるひつようあるの?と警笛を鳴らしています。

この章にある成功者の共通な資質の記述は、いろいろと学びがあると思います。

第4章 凡人くんのお金革命

自分の出費についてまずは『知る』ことが重要。それらを知らないと、漠然と不安を感じるだけ。いくら稼ぎたいのか!を明確にすべき。

こんな感じでした。(ぼくの要約力不足です、ごめんなさい)

第5章 凡人くんの発信革命

『情報発信は全人類マスト』ととし、なぜ、情報発信すべきかの説明。発信の仕方について、これまたハードル下げ下げで紹介しています。

また、この章には実績を積み上げる必要性と、凡人の実績の作り方が紹介されています。一見の価値ある部分かもしれません。

【凡人くんの人生革命】をひとことでいうならば

「各分野で成功をおさめたい凡人が知っておきたい基礎知識の紹介と、とりわけ大事な知識を知識のままでなく生活に取り入れる際のハードルくっそ下げた手法の解説をしている本です。

あとはファンに嬉しいコラムw(音読しましたが、とてもリズムが良く、内容も面白かったです。なのに、泣いてしまいました。尊敬する人のメイン著者としては処女作。それを思うとなんかね。)

【凡人くんの人生革命】を購入したきっかけ

ぼくがブログを知ったのはヒトデさんのブログです。こうなりたいなと最終目標としているブロガーの1人であるヒトデさんの本なので、成功までに歩んだ軌跡を知りたくて買いました。

所要時間 2時間位で読めました。

ぼくに刺さった箇所ベスト3の引用

ベスト3

今は片手間で稼いでいる人でも、その土台を築くまでは、寝食を惜しんで取り組んでいたはず。かくいう僕も、会社員時代は毎日最低でも3時間以上をブログに割いていました。退職するまで、そんな生活を2年半続けていたので、少なく見積もっても2500時間以上をブログに使っていたことになります。

2500時間って普通に考えて凄い量ですよね。この数字も『少なく見積もっ』た時間です。同書をくまなく読んでみたところ、平日最低3時間の週末8時間、日頃からブログのことを考えている、というようなことも書かれていましたので、ざっくり

  • 週31時間 (平日5日×3時間と週末2日×8時間)
  • 年1612時間 (52週間×週31時間)
  • 2年半 4030時間 (2.5年×1612時間)

4,030時間!!!これに、『日頃からブログのことを考えている』時間が加わります。

比較するために、例として、資格取得にかかる時間をネットで検索したら

  • 司法試験 10000時間
  • 公認会計士 3500時間
  • 中小企業診断士1000時間
  • 社会保険労務士1000時間

だそうです。

4,030時間の真偽はさておき、公認会計士に合格する程度を働きながら2年半努力を継続した模様です。

さらに、資格にはテストというゴールがあるので、どれくらいゴールに近づいているのを確認しながら勉強できますが、ブログで稼ぐのに明示的なゴールはないので、何が正解かも分からない。そんな暗闇ともいえる状況での継続的努力です。

おそらく、いろんな葛藤を経験し、それを乗り越えられたのでしょう。

ぼくはそれができる人を『凡人』だとは思いませんけどwなああおいいいいおめー天才だろおおおお

ただ、この事実はSNSでよく流れている

  • 「サクッと月10万円稼げる」
  • 「効率よくやればスキマ時間で稼げる」
  • 「証拠はぼくです。ぼくは一日1時間で月100万稼いでますから」

と発言している奴を

詐欺師か本当の天才のどちらかであると理解して、

みなさん自身が本当にできるか一考する際に

重要な示唆に富んでいます。

あなたは、本当に楽して稼げるの?

脱線しますが、こういう発言をしてしまうと、詐欺ができなくなりそうなものです。

ヒトデさんはどうやら詐欺師ではないのかもしれませんね。

ベスト2

「数を増やす」これは分かりやすく実績になります。そして、この方法には才能はいりません。だって、あなたは一つ目の「小さな実績」を作れたんだから。あとは、それを繰り返すだけ。

凄い人だって「小さな実績」を一つひとつ積み上げて、今の大きさにしたのです。

ここでいう「小さな実績」とは

「何も知らない初心者から見ると凄い実績」

と読み取れます。

ぼくは減点主義者です。凄い人と比べて、自分はなんてダメなんだろう、といつも常に落ち込んでいました。しかしこの文章は「キミのペースで少しづつでも努力すればいずれ大きくなるよ」と言ってくれているようで、少し救われた気がします。

今現在稚拙な表現しかできていないぼくの書評ブログも、一つひとつ積み上げてすごいものにしていきたいと強く思いました。

当然同書にあるように、やみくもにではなく『PDCA』を回しながら、です。

ベスト1

副業もプロ意識を忘れてはいけない

これが一番刺さりました。これから副業をする人、すでに副業を始めた人、副業に関するすべての人が覚えておくべき言葉だと思います。

当然人によりできるできないはありますから、例えばぼくのこの稚拙な書評のように「え、それでプロ意識をもってるの?」といわれることはあるでしょう。

しかし、【今ここ】でできる限りのことを、プロ意識を肝に銘じて継続していきたいと思いました。

そのほかの感想や今後行動を変えたい部分

ここまでの引用箇所を読んでいただくと、「自分には無理だ」みたいに落ち込まれる人もいるかもしれませんが、そこはあのヒトデさん。

世界で一番ハードルが低い(であろう)手法の紹介が随所にちりばめられており、誰でも実践できます。

ぼくも早速同書の方法で、

  • 夜型→朝型
  • 重要性の低いことをやめる
  • 散歩する

を実践していきたいと思います。

(これならできるかもっと思えるハードル低い方法なので、いままでに朝活を挫折したことのある方は、この部分だけでも読む価値はあるかもしれません。朝活できるようになるだけでも2000円下回る同書の投資価値は十分ではないのでしょうか?)

【凡人くんの人生革命】の疑問点

もっと、著者の内面にフォーカスした内容だと思っていたので、自伝的な要素が少なく残念でした。たとえば、2500時間ブログに時間を割いたという部分。その2年半の葛藤やその葛藤をどう乗り越えたのかが分かりませんでした。(会社をやめたいという気持ちだけでは説明できないとおもいます。)

そういう属人的な部分がもっと、もっともっともーーーーーーーっと知りたかった。10,000ページくらい!!!(こういう意見はファンならではかもしれません。)

次に読みたい本

【凡人くんの人生革命】で紹介されていた

「スタンフォード式最高の睡眠」(西の精治/サンマーク出版)

「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」(八木仁平/KADOKAWA)

の2冊を今後読みたいなと思いました。上は、夜型のぼくの生活を朝型にシフトするために、下は、ぼくのより具体的な目標(夢?)設定のために。

ちなみに【凡人くんの人生革命】では、こういった参考図書が数多く紹介されてもいます。

著者はかなりの読書をしているのでしょう。

まとめ

楽して稼げるという幻想が壊れてしまいますので、その幻想の世界にひたっていたい方は、読まない方が良いと思います。夢見心地でうつろな世界をこれからも楽しんでください。

逆に、稼ぐってどれくらいの事なのか、どこから手をつけるべきなのか、を知りたい。だけでなく、それに向かって行動できるという積極的な方には、すごく参考になる本だと思います。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
れあーまん
金なし、夢なし、スキルなし!ひとよりあるのは脂肪と年齢!